pixiv/ twitter/ tumblr/ booth/ HP/
のりお/サークル[たんぽぽワンピース]:合同サークル[生ハムまたぎくらぶ]

プリティーリズムがなんで好きかという話

King of Prismを初めて見てから一ヶ月が経とうとしています。

以前勢いにまかせたキンプリの感想は書きましたが、ここで私がプリティーリズムシリーズがなぜ好きなのか、素直な気持ちで書いてみたいと思います。
キンプリをみてプリティーリズムを見ようと思った方、シリーズのネタバレがあるのでご注意ください。
細かい部分や解釈に間違いがあるかもしれません。ありましたらごめんなさい。
 
 
 
プリティーリズムとの出会いはヒロ様のprideお披露目回でしたが、最初彼のキャラクター性の面白さに気を取られて見ていましたが、作品を見るにつれて、人と人との関わりかた、そのドラマの描き方、トップを目指すという熱さ、最終的にそのすべてに惚れて大好きなシリーズになりました。レインボーライブから戻ってオーロラドリーム、ディアマイフューチャーと視聴しました。
 
オーロラドリームの頃からそうですが、念頭に置かなければならないこととしてはプリティーリズムは女児アニメで、基本は女の子が成長して輝かしい未来を手に入れるサクセスストーリーです。
でも、プリティーリズムは、その話を通して友情や家族の絆を描く重厚なドラマがとても魅力的でした。
 
シリーズを通して見て、King of Prismを見て、私が感じたのはプリズムショーのきらめきとは、その演じる人の人としての魅力、幸せ、その人を輝かせるもの、輝かせてくれるもの、その全てが現れたものなのだということです。
その人の魅力を作品を通して描いてくれて、その魅力の集大成として、プリズムショーを私は見て、それに感動するから私はプリティーリズムがとても好きなんです。
それに気づいたのは、オーロラドリームだったと思います。
オーロラドリームに登場するオーロラライジングのエピソードは私はプリティーリズムのシリーズの根本を象徴するお話のように感じています。
作中でオーロラライジングを飛ぶには命の次に大切なものを捨てなければいけないという情報が度々出されますが、その覚悟でやらなければ飛べないほど過酷なジャンプなんだなと思っていました。
でもそうじゃなかったんです、大切なものは捨てようとしても捨てられないんです。
オーロラの中でそなたは自分が捨ててきたはずだった幸せな光景を見て、それに絶望して家族の前から姿を消しました。
でも、その幸せな光景がそなた自身の輝きであり、そなたを輝かせるものだった。
そなたの冬は本当に涙無しでは見られませんでした。
捨てる覚悟を持っても捨てられない、その大切なものが、オーロラライジングの輝きにつながるという設定が素晴らしかった。
捨てろ捨てろと言われて、そこで捨てるのではなくどうしょうもなく捨てられなくて、求めてやまなくて心の中にあり続けるというのが、心理描写として一歩踏み込んでいてとても感動しました。
さらに加えて、人はどん底から這い上がってきて何かを得たときこそ、より一層輝くのだとプリティーリズムではシリーズを通して描いているような気がします。
プリズムショーは心のきらめき、他のスタァたちにも心にきらめきがありました。
自身の可能性を信じて、未来を信じて自分を輝かせる子、愛する人に幸せになってほしい気持ちによって輝く子、高みへと目指し続ける尊い精神を持つ子、そうした輝きを持つ女の子や、もちろん男の子もたくさんいました。
どれもその人自身の魅力であり、人間として輝いている瞬間でした。
(好きなので文の流れ悪くなるのですが補足させてください:ジュネ様はプリズムワールドの使者だからこそ最強のショーを行えていたわけですが、それ以上に彼女の崇高な愛が彼女を輝かせていたからこそ、人の心を動かす最高のショーが行えていたのではないかと私は思っています。プリズムワールドの使者がもたらすもの以上のものを人に与えていたのではないか、結果的に奪ってしまったわけですが…)
どうしてその人はその魅力を持ち得たのか、その過程を丁寧に描いて、ショーに繋げてくれたからこそ、プリズムショーが成功した時に感動し心に何か残してくれるのだと思っています。

キンプリでは、きらめきが失われようとしていました。
これはレインボーライブで、エーデルローズが点数を求めるだけのショーをしていた頃にプリズムショー界にきらめきが失われつつあった状況と似ているなと思いました。
そこでシンくんはライブをして、人のきらめきを取り戻すわけですが、これはover the rainbowの人たちが与えてくれた感動によってシンくんはきらめいて、その気持ちをまっすぐに私たちに伝えてくれたからこそ、起こし得たことなのではないかと思いました。初めて好きなものに出会った時のドキドキは好きなものに触れているうちに忘れていってしまう。それをシンくんはショーで表現してくれた。

キンプリはシリーズを通して描いてきた、人の心をときめかせるものは一体何か、人をドキドキさせるものは何か?それをもう一度私に伝えてくれました。
プリティーリズムが改めて好きだなと思えました。本当にこの作品に出会えて私は幸せでした。
広告を非表示にする