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のりお/サークル[たんぽぽワンピース]:合同サークル[生ハムまたぎくらぶ]

冬に出した本の話

あまり自分の描いた話の話をするのが恥ずかしいので、したい気持ちはあるんですけど、いつも恥ずかしくてあとがきとかも書かないんですが、出して半年経ってそろそろ心も落ち着いて来たので書いた気持ちを残しておこうとおもいます。後から読み直してやっぱり恥ずかしいと思ったら消すかもしれないけど…前置きが長い

 

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2017映画メモ

・エヴォリューション

最高に美しい悪夢のようで

とんでもない映画だった

 

マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション

前に何度も見ているしモノクロか〜みたいな気持ちでいったら、

モノクロなのに色鮮やかで美しく、

モノクロになることで情報量が減り、

より研ぎ澄まされてかっこよくという映像で、

内容はもちろん好きなのでとても良かった。

 

・劇場版プリパラみ~んなでかがやけ!キラリン スターライブ!

過去作よりもライブをみせることに特化していたように感じた。

ひびき様のルートが最高だった。

 

・彼らが本気で編むときは

ご都合展開にはならず、なかなかよかった。

 

ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険

絵作りが非常にかわいい

子供のための最高のエンターテイメント

 

夜は短かし歩けよ乙女

湯浅政明ワールドを堪能できた

ミュージカルパートが素敵だったなぁ

絵が広がっていくことに対する無限の創造力を感じた

 

夜明け告げるルーのうた

予想以上にとてもよくて、終盤涙が止まらなかった。

話の作りはこういう人外と出会うものとしてはストレートだけど、それに付随するエピソードが抜群に丁寧だった。

この土地でなければならない必然性とか、その土地の美しい表現とかたまらなかった。

湯浅監督のアニメーションの想像力が余すところなく観られたし、また観たいと思える作品だった。

 

今年見たいもの

劇場版『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-

お兄様(いつやるのか?)

 マイビューティフルガーデン

キングスマン

 

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2016年映画メモ

今年映画館で見た映画のメモ

King of Prism

最高

 

セーラー服と機関銃 卒業

広報が上手く噛み合ってなかっただけで、内容自体はガチガチの極道モノで役者の演技の一つ一つが光る作品だった。

好き。

 

シビルウォー

洋画をあまり観ないので見るもの全てが新鮮だった。

スパイダーマンのアクションがかっこよかった。

 

映画プリパラ み〜んなのあこがれレッツゴープリパリ

作画大丈夫!?って思ったけど、メンバー勢揃いの3DCGシーンはやはり圧巻。

ちゃんこちゃんのライブパートは最高で、プリパラ3DCGのさらなる可能性を感じた。

 

リップヴァンウィンクルの花嫁

今年最高の作品、去年は花とアリス殺人事件が最高だったので、二年連続で俊二が優勝。

全てが飛び跳ねたくなるくらい好きな作品。

 

名探偵コナン 純黒のナイトメア

キュラソーがめっちゃいい人だった

コナン君たちが観覧車の上を走りながら何かしらやっててすごいというしかなかった。

 

シンゴジラ

様々な切り口を持つ作品で、見たときにかなり衝撃を受けた。

怖い映画だとも思ったし、でも観ておかなければいけないものだとも感じた。

 

君の名は

寝て起きたらそんなに好きな映画じゃないなと思った。

 

ソングオブザシー

ケルティックな世界観が可愛く、日本にはないアニメーション表現が見る目に楽しく、とてもいいアニメだった。

クライマックスのシーンの美しさと説得力は相当なもので、家族の愛の姿には涙が止まらなかった。

 

弱虫ペダルスペアバイ

弱虫ペダルのこと大好きだとおもった

人に歴史ありと感じさせてくれるのでスペアバイクいいよね

 

聲の形

光の演出による空気感が見事、養老天命反転地に行くあたりの効果がとてもすきです。

恋愛ものかと思ったら、割とそうではなかったので、原作に興味が出ました。

 

これから見ようと思うもの

レッドタートル

 ダゲレオタイプの女

デスノート

エヴォリューション

 

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リルリルフェアリルりっぷちゃんVSサザエさん サザエさん じゃんけん大会

途中でつかれて記録をやめてしまいましたが(すまねぇ)、五城桜ちゃん公式ツイッターによると
りっぷちゃん 4勝5敗7分
 が最終戦績だったそうです。
最初の連敗連分を考えると、かなりいい勝負だったのではないでしょうか?
次は勝てるよー!!!!!(もう終わっちゃった…)
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リルリルフェアリルのEDのじゃんけんとサザエさんのED後のじゃんけんを戦わせる記録です。

 
〜ルール〜
基本的に、リルリルフェアリルの放送は土曜日で、サザエさんは翌日の日曜日なので、その戦いをワンセットとする。どちらかが放送をお休みするときはドローとする。
基本のじゃんけんルールを適用。
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2016/7/30 リルリルフェアリル りっぷちゃん

グー
VS
グー

2016/7/31 サザエさん サザエさん

Draw!!!
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2016/7/23 リルリルフェアリル りっぷちゃん

グー
VS
チョキ

2016/7/24 サザエさん サザエさん

Winner Lip chan!!
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2016/7/16 リルリルフェアリル りっぷちゃん

グー
VS
パー

2016/7/17 サザエさん サザエさん

Winner Sazae!!
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 2016/7/9 リルリルフェアリル りっぷちゃん
 
チョキ
VS
チョキ
 
 
Draw!!!
 
評:さすがサザエ、一度は負けるもののりっぷちゃんの連勝を食い止める。
ベテランの意地と実力を感じる試合だった。
 
------------------------------------------------------
 2016/7/2 リルリルフェアリル りっぷちゃん
 
グー
VS
チョキ
 
 
Winner Lip chan!!
 
評:りっぷちゃんついに初勝利!!!!!
願い続けていればいつか夢は叶う姿を見せてくれたりっぷちゃん、心折れそうな時もよく頑張った!おめでとう!
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 2016/6/25 リルリルフェアリル りっぷちゃん
 
チョキ
VS
グー
 
 
Winner Sazae!!
 
評:サザエ強すぎない?
あまりの強さにりっぷちゃんサイドの五城桜ちゃん監督ももうやめたいリル…などという泣き言が聞こえてきた。
でも忘れないで欲しい、りっぷちゃんには私達フェアリルエリートがついている。負けそうな時くじけそうな時は、私達のことを思い出して欲しい。
 
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2016/6/18 リルリルフェアリル りっぷちゃん
 
パー
VS
パー
 
 
Draw!!!
 
評:果敢に挑むりっぷちゃん、その前に立ちはだかるサザエの壁は高く突き崩せない。
しかし、よくよく考えてみるとこれはサザエの後出しジャンケンなのでりっぷちゃんは圧倒的不利であり、サザエのイカサマじゃねぇのか!?
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2016/6/11 リルリルフェアリル りっぷちゃん
 
グー
VS
グー
 
 
Draw!!!
 
評:先週の苦い経験を生かせたか?そろそろ一度、勝つ姿を見たい。
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2016/6/4 リルリルフェアリル りっぷちゃん
 
パー
VS
チョキ
 
 
Winner Sazae!!
 
評:先週のあいこでりっぷちゃん油断したか?
フェアリルがいかに魔法が使えようと、じゃんけんの前には無力であることを思い知らされる結果に
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2016/5/28 リルリルフェアリル りっぷちゃん
 
パー
VS
パー
 
 
Draw!!!
 
評:緊張の第二戦、りっぷちゃんは辛くも引き分けへと持ち込む。新人選手としてはまずまずの結果なのではないだろうか?
この調子で来週は勝ちへと持って行ってほしい。
 
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2016/5/21 リルリルフェアリル りっぷちゃん
 
チョキ
VS
グー
 
 
Winner Sazae!!
 
 
評:国民的人気アニメサザエさんにサンリオのフレッシュキャラクターのリルリルフェアリル りっぷ 殴り込みをかけるも、歴史の壁の前にあっけなく初戦は敗北した。
次週の戦いに期待したい。
 
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プリティーリズム オーバーザレインボー 36話『タイガの夏』感想

先週はヒロ様とコウジくんの再会がひと段落つき、今週は打って変わってタイガくん回であり、ストリート組の掘り下げ回でしたね。
まずは回想からスタート。カケルくんとタイガくんは顔見知りという設定は劇場版King of Prismの頃から公開されていましたが、やっとここにきてエピソードが…!めちゃくちゃ待たされましたね!
まさかカケルくんが幼い頃、財閥の家督争いに巻き込まれて逃げ延びた東北の母方の実家のお隣さんが、タイガくんとは思いませんでした。出会い方もなんというか男の子同士なのにドラマチックで、夏のお祭りでお世話がかりのじいやとはぐれてしまったカケルくんをタイガくんが見つけて、一緒にいてくれるなんて…そこで二人は祭りの喧騒から離れて神社で星を見て、誰にも負けない輝きを持つ、一番星みたいになりたいな!って笑いあうのが可愛すぎて死にました。
その回想から戻り、先週の引きの続き、夏のプリンスクラウンカップでついにアレクとタイガくんの全面対決が行われることになり、かなり緊張感がありましたね。
アレクはストリートの地位を貶めるカヅキさんのことを敵視していて、そんなやつにベタベタカヅキさんカヅキさんって懐いているタイガくんのことはもう敵とすら思えない存在だったわけです。先にアレクはショーを終えていて、カラット数がダントツトップなのは流石ですね!
二人の対決を見守るカケルは、あの幼い日々のことを思い出します。タイガと自分は一番星になりたかったことを…
ここでショーの前にタイガくんは、32話でカヅキさんの跳んだジャンプを思い出します。カヅキさんはプリズムスタァの自分を取るかストリートの自分を取るか、葛藤して悩み抜いた末に、どちらも自分がやりたいことであり、ストリートは自分を作り上げてきてくれたもの、スタァとしての自身は一人ではできなかったことをみんなで達成することができる力になること、それを掛け合わせてストリートのプリズムスタァになる自身を表現した最強のジャンプ。
どちらかが自分なのではなくて、どちらも自分を作り上げてきてくれたもので、合わせて自分らしさであることをカヅキさんは選んだんですね。
そこでカヅキさんに憧れ続けたタイガくんは、果たしてカヅキ先輩に憧れて模倣することが自分のジャンプと言えるのか、思い悩むわけです。そしてタイガくんもカケルくんと幼い頃にみたあの時の一番星を思い出します。あの時のみた星のきらめきと、カヅキさんが自分を導いてくれたプリズムショーのきらめきはタイガくんにとってかけがえのない宝物でした。それをそのまま真似するのではなくて、カヅキ先輩が与えてくれたきらめきの根本にあるもの、自分らしさを表現したいとここでやっとタイガくんは決意します。そしてタイガくんは幼い頃に初めての友達と出会い、自分を育ててきてくれた地元のお祭り(その賑やかで楽しい場はプリズムショーと通じるものがあるのかもしれないですね)、そして自分を作り上げてきてくれた全てに出会えた幸運を乗せて一番星になることを誓いショーへ挑み、プリズムジャンプ『祭りだワッショイ!フォーチュンボーイに花束を』を跳び、無事成功させます。見事で己の限界を越えるようなジャンプでしたが、着地に失敗し、減点され惜しくもタイガくんは少しの差でアレクに負けてしまいます。
しかし、アレクは仁科カヅキの猿まね野郎だと思っていたタイガくんのジャンプに、タイガくんでしか表現できないものを感じるわけですが、熱いぜ…!って自然に漏れてしまった声がアレクが本当にタイガくんを認め始めたんだなって感じてこっちの胸が熱くなっちゃいました。
アレクがタイガくんに、これで決着だと思うな…次はお前を徹底的にぶっ潰す!と言って去っていくのは、好敵手同士という感じでよかったですね、アレクが素直になれなくてこういう過激なことを言ってしまうのは27話、アレク、ハッピーフリーダム!シックスパックコアワンダー!でわかっちゃってますから、視聴者は、笑
これをまた見守る視線が一つ、そうカケルくんです。カケルくんは、タイガくんが数字の上では負けてしまったけど、数字だけでは推し量れない熱いショーを感じて、一人で先に一番星になりやがって……と自然に涙を流しているのをみて、こちらも泣いてしまいました。
カケルくんは、家督争いに巻き込まれて、逃げていったものの、結局再び後継の御曹司として祭り上げられ、数字としての結果を上げ続けることを強いられてきたわけです。数字よりも大切な何かを、タイガくんから受け取って、いままで数字で物事を見て、どちらにつくと有利で…とずっと打算的に動いて傍観者の立場を取ってきたのに、タイガくんから気持ちを受け取って、自分も同じようにあの場に立ちたいと心の底から思って、やっと当事者になれたのだと思いました。いままで仮面をかぶってカケルとして生きてきたカズオ、やっと生身の人間として感情を出してショーに向き合えるようになった。そこで一緒に見ていたカヅキ先輩が、頬を伝う涙をぬぐってあげて、一緒に熱いショー、しようぜ!って言うのがまた立派な先輩すぎて…こういう人が人に与える影響によって、人と人はつながっているんだと、その絆をしっかり描写してくれるのが、このシリーズの大好きなところでもあります。
次回はついに、ルヰくんとシンくんのショーですね、ルヰくんは一体どのようなジャンプを跳ぶのか、目が離せません!


(キンプリがテレビシリーズで放送されたらという妄想のエア感想なので、深く考えず流してください)
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プリティーリズムがなんで好きかという話

King of Prismを初めて見てから一ヶ月が経とうとしています。

以前勢いにまかせたキンプリの感想は書きましたが、ここで私がプリティーリズムシリーズがなぜ好きなのか、素直な気持ちで書いてみたいと思います。
キンプリをみてプリティーリズムを見ようと思った方、シリーズのネタバレがあるのでご注意ください。
細かい部分や解釈に間違いがあるかもしれません。ありましたらごめんなさい。
 
 
 
プリティーリズムとの出会いはヒロ様のprideお披露目回でしたが、最初彼のキャラクター性の面白さに気を取られて見ていましたが、作品を見るにつれて、人と人との関わりかた、そのドラマの描き方、トップを目指すという熱さ、最終的にそのすべてに惚れて大好きなシリーズになりました。レインボーライブから戻ってオーロラドリーム、ディアマイフューチャーと視聴しました。
 
オーロラドリームの頃からそうですが、念頭に置かなければならないこととしてはプリティーリズムは女児アニメで、基本は女の子が成長して輝かしい未来を手に入れるサクセスストーリーです。
でも、プリティーリズムは、その話を通して友情や家族の絆を描く重厚なドラマがとても魅力的でした。
 
シリーズを通して見て、King of Prismを見て、私が感じたのはプリズムショーのきらめきとは、その演じる人の人としての魅力、幸せ、その人を輝かせるもの、輝かせてくれるもの、その全てが現れたものなのだということです。
その人の魅力を作品を通して描いてくれて、その魅力の集大成として、プリズムショーを私は見て、それに感動するから私はプリティーリズムがとても好きなんです。
それに気づいたのは、オーロラドリームだったと思います。
オーロラドリームに登場するオーロラライジングのエピソードは私はプリティーリズムのシリーズの根本を象徴するお話のように感じています。
作中でオーロラライジングを飛ぶには命の次に大切なものを捨てなければいけないという情報が度々出されますが、その覚悟でやらなければ飛べないほど過酷なジャンプなんだなと思っていました。
でもそうじゃなかったんです、大切なものは捨てようとしても捨てられないんです。
オーロラの中でそなたは自分が捨ててきたはずだった幸せな光景を見て、それに絶望して家族の前から姿を消しました。
でも、その幸せな光景がそなた自身の輝きであり、そなたを輝かせるものだった。
そなたの冬は本当に涙無しでは見られませんでした。
捨てる覚悟を持っても捨てられない、その大切なものが、オーロラライジングの輝きにつながるという設定が素晴らしかった。
捨てろ捨てろと言われて、そこで捨てるのではなくどうしょうもなく捨てられなくて、求めてやまなくて心の中にあり続けるというのが、心理描写として一歩踏み込んでいてとても感動しました。
さらに加えて、人はどん底から這い上がってきて何かを得たときこそ、より一層輝くのだとプリティーリズムではシリーズを通して描いているような気がします。
プリズムショーは心のきらめき、他のスタァたちにも心にきらめきがありました。
自身の可能性を信じて、未来を信じて自分を輝かせる子、愛する人に幸せになってほしい気持ちによって輝く子、高みへと目指し続ける尊い精神を持つ子、そうした輝きを持つ女の子や、もちろん男の子もたくさんいました。
どれもその人自身の魅力であり、人間として輝いている瞬間でした。
(好きなので文の流れ悪くなるのですが補足させてください:ジュネ様はプリズムワールドの使者だからこそ最強のショーを行えていたわけですが、それ以上に彼女の崇高な愛が彼女を輝かせていたからこそ、人の心を動かす最高のショーが行えていたのではないかと私は思っています。プリズムワールドの使者がもたらすもの以上のものを人に与えていたのではないか、結果的に奪ってしまったわけですが…)
どうしてその人はその魅力を持ち得たのか、その過程を丁寧に描いて、ショーに繋げてくれたからこそ、プリズムショーが成功した時に感動し心に何か残してくれるのだと思っています。

キンプリでは、きらめきが失われようとしていました。
これはレインボーライブで、エーデルローズが点数を求めるだけのショーをしていた頃にプリズムショー界にきらめきが失われつつあった状況と似ているなと思いました。
そこでシンくんはライブをして、人のきらめきを取り戻すわけですが、これはover the rainbowの人たちが与えてくれた感動によってシンくんはきらめいて、その気持ちをまっすぐに私たちに伝えてくれたからこそ、起こし得たことなのではないかと思いました。初めて好きなものに出会った時のドキドキは好きなものに触れているうちに忘れていってしまう。それをシンくんはショーで表現してくれた。

キンプリはシリーズを通して描いてきた、人の心をときめかせるものは一体何か、人をドキドキさせるものは何か?それをもう一度私に伝えてくれました。
プリティーリズムが改めて好きだなと思えました。本当にこの作品に出会えて私は幸せでした。
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TVアニメ スタミュ☆高校星歌劇☆を見た感想

TVアニメスタミュ(高校星歌劇)を通してみましたので感想を書いてみようと思います。
今気づいたんですけど、高校星歌劇って、高校生歌劇って読めるんですね…気づくの遅い。


以下ネタバレがありますので、これからみようという方はお気をつけください。
一話一話の感想を長々と書きたいのですが、あまりにも長くなりすぎるのでざっくり気味です。




スタミュは最初、友人から勧められてみました。
ヤバいという言葉から伝わってくるクレイジーさに震えながら見た先には学生たちに道を譲られる華桜会のメンツ、そして急に歌い出す上に一人だけ別室(しかもちゃんとハモってる)という演出に一気に心奪われたのですが、まだ一話の段階では笑って見られるアニメなのかなと誤解してました。
そもそも、ミュージカルアニメと聞いていたので、華桜会の登場シーンの演出が続くと思ってたんですよね。違いました、ミュージカル専門科のある学校に通う高校生たちの話でした。
もちろんシーンとしては、歌PVパートがあるのですが、ミュージカルといいますか現実の2.5次元ミュージカルの表現としては、同時期にやっていたDance with Devilsの方が近いかなと思います。(ダンデビも好きです、特にお兄ちゃんのシャツの柄が)
一話から華桜会がご登校だ…!!って言われながら登校する様子で一気に世界観が伝わってくるわけですが、主人公5人となるメンバーの面々の一部の登場もなかなか強烈でした。
特に天花寺くん、口を開いたら生まれ直してこいですよ。そこからなの?生まれるレベルから!???って衝撃を受けてしまいしばらく個人的に流行語でした。今でもたまに言います。生まれ直してこい、このやぼすけが…
二話以降も歌PVパートが入り、あまりの唐突さに笑ったりしながら、チーム鳳となった五人は反発しあいながら仲良くなっていくわけですが、チームの人数が絞られているので一人一人仲良くなっていくのを丁寧にやってくれ、とても話運びが手堅く、絆が深まっていくのがよくわかりました。
星谷くんの他人の心を開く力が天花寺くんや月皇くんの心の垣根を壊していって仲間になっていく様子はとても青春で、演出もベタといえばベタなんですが、星谷くんのまっすぐさが伝わってきてとてもよかったです。
スタミュのすごいなと思うところは、ちゃんと一話一話、話のメリハリがついていることで、ちゃんと最後にヒキを作ってくれるんですよね。なので歌PVパート以外は派手な話ではなくて、とてもまっすぐな青春モノなんですが飽きずに見られますし、この子たちがどうなるのか続きが気になるつくりになってました。
それでもまだ五話目までは、笑いながら見られるアニメだなと思っていたんですが、チームとしてまとまって初めてのお披露目公演回の六話目でこのアニメ、面白い…!って思いました。
六話目のアヤナギショウタイムなんですが、それまでにチーム鳳で人数は揃っているにも関わらず一度も合わせたことはなかったんですよね。
五話目までためにためて、六話目で一気にチームとして評価される場にやっとたったんですよね。
アヤナギショウタイムをまさかアレンジバージョンで、しかもダークヒーロー的な衣装で登場するなんて、あまりにもかっこよすぎませんか。その意外性とかっこよさに惚れて、何度も見返してしまいました。
スタミュ、面白い…!そうはっきり感じたのは六話で、そこから一気にはまり込み、曲を買いあさり、毎週配信日には12時にiTunesにはりつき買って聞く日々が始まりました。
六話前までの段階で、一日一回は一話目から通して繰り返し再生をすでに行っていたのでその土壌はあったというかもうハマってるやないかって感じなんですが。
七話目の合宿回ではチーム柊の辰巳がライバルとしてチーム鳳を認めてくれて、なんて気持ちのいい子なんだと思ったり、なんといってもスターオブスター!すごいですよこれは、アニメ史に残る歌演出なのではないかと思った。あまりにもバカかっこ良すぎてチーム柊大好きになってしまいました。
一斗缶でクマだと思ったモノを殴る那雪くん逞しすぎる。
さらにそこからなんやかんや、鳳柊兄弟の話だったり、公演の内容を決めることで悩んだり、いろいろあるわけですが、どの話も丁寧でとてもよかった…。
スタミュは見終わったあとの読後感ってやつでしょうか、アニメなんですけど、すごくいいんですよね…

鳳先輩がいなくなって、チームとして文化祭のステージには立てるけど、星谷君が寂しさを感じている時に、チームのメンバーが星谷くんを思いやっている様子には心打たれました…
最初は俺は馴れ合うつもりなどないとか、どうりで変な奴が多いと思ったとか、生まれ直してこいとかいっていた子たちが、すごく星谷くんに対してやさしく接してるんですよ。
最初はこんな光景想像できなかったです。特にやぼすけ、間違えた天花寺くんがすごく思いやりのある子になっていて、まだ口は悪かったりするけど、自分の生い立ちを慢心ではなくて冗談交じりに言えるようになった。
月皇くんも肩の力を抜いて、あんなにお兄さんに対してコンプレックスがあったのに、すごく自然に接することができるようになった。
人の変わる様子がとても自然なんですよね、そしてそういう変化を起こした原因の星谷くんが落ち込んでいる時には、周りのメンバーが優しく接してくれるスタミュの世界が清らかすぎてすごくいい。

そうしたメンバーの支えあって星谷くんは鳳先輩と再び向き合うわけですが、ここで鳳先輩ではなく、ステージに立つ方を星谷くんは選びます。
このシーンがすごく印象的で、星谷くんが支え支えられて、一人ではなくみんなで目指す本当の夢に気づいたからこの結論に至ったんだと思いました。
最初は憧れの高校生みたいになりたいという夢だったのが、なぜそうなりたいのか、なぜその高校生に憧れたのか、その本質に人間的に成長して気づいたからだと思うんですね。
憧れの高校生になりたい、ではなく憧れの高校生が人を感動させたように自分も人を感動させられるようなパフォーマンスがしたいと思えるようになった。
辰巳くんの憧れの高校生は君を助けてはくれないんだよ、という趣旨の台詞、合宿回で出たものですがここで生きてきたなと思いました。
自分の夢であり、チームみんなの願いでそのために慕ってきた先輩を選ばないという決断はとても苦しかったと思うんですが、その苦しい決断をすることによって星谷くんの意志の強さを感じられるシーンでした。


そうしてステージ当日を迎えるわけですが、那雪の告白シーンが告白シーンすぎて驚愕しました。
他の三人は那雪が星谷くんに話があること聞いてたんですよね、たぶん。
ここで天花寺くんが、俺たちこのメンバーでよかったよなというのがとてもよくて、一話の頃を思い出し、あの子がそんなことを言ってくれるようにまでなるなんてと…すごくいいチームに纏まって本当によかった…
そしてアクシデントに見舞われながら本番のステージ、星瞬Countdown本当によかったですね。
これがアヤナギショウタイムから続く、二回目のタメからの解放でした。二回目のためは彼らにとって精神的な重圧が多く、かなり辛かったと思うんですが、それを乗り越えてのステージ、感動しました。
アヤナギショウタイムの頃はかっこいいんだけどみんなバラバラで、まだぎこちなかったのに、星瞬countdownではあんなに息の合った素晴らしいステージを披露してくれました。
雨が降っていながらも、雲間からは少し光が漏れていて、彼らを照らしてキラキラしていて、本当に星のようでした。絵としてのこうかはばつぐんだ。
こうした絵作り、大好きです。
このステージに立つべくして立ったのだなと思わさせられました。
最終話に相応しいステージをありがとう、とてもかっこよかったし、スタミュを、チーム鳳を応援し続けてきて本当によかったと思いました。
スタミュの終わり方も、結果を見せて勝った!って終わるのではなくて、時間を飛ばして余韻を残して終わるのがとてもよかったです。
ステージをみた感動にひたれました。
桜会の面々もまだぎこちないところはあれど、前のように戻りつつあるのがとてもよかったなぁ。
すごくいいアニメだった、スタミュ…

ここまでは話を通して書いてみました、ここからはスタミュのここが好きだなというところを書きます。
まず、スタミュは学校内で起こることにかなりスポットが絞られていて、ミニマルです。
外に遊びにいったり、月皇くんのお兄ちゃんのところへいったりはしますが、基本は学校内で起こることです。
スタミュのような芸能もの、アイドルとかそういったアニメでは業界に向けてアプローチしたり、プロであることにアプローチしたりファンとの関係に目を向けたり、色々手法はありますが、スタミュはそういうアプローチではなく、学校内に焦点を絞って話を進めたことで、青春モノとしてわかりやすく、ストレートに面白かったのかなと思いました。

歌PVとステージに関しては、チーム鳳が評価されるタイミングであるステージは、歌PVのような演出は行わず、徹底してオーディエンスと演者の関係、オーディエンスの反応をしっかり描いていました。
これによって、チーム鳳の成長が強く感じられ、その姿を見ることはとても気持ちがいいものでした。
この差をつけたのはとても上手いなと思います。

スタミュは高校星歌劇というだけあって、星がモチーフとなっています。
チーム鳳の名前は天体からとっていますし、楽曲にも星をイメージした言葉が多く出てきます。
クソロマンチスト野郎なので、そうしたロマンチックな表現がとても好きで、彼らの輝きを象徴しているようで、とてもよかったです。


本当に最初はネタアニメだと思って見ていたのに、最終的にとても感動し、よかったなぁと素直に言えました。
最後までとてもいい気分で見られました、ありがとうスタミュ…二期が見たい!
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